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“埴輪の世界”から学ぶ♪

文化的な催し物が目白押しの秋の阪神地方ですが、今日(2019年11月16日(土))は、個人的にもミステリー関連と古代史関連の3つのイベントが重なり、迷った末に、結局、兵庫県立考古博物館主催の「埴輪の世界」特別展を訪れました。

館長の和田晴吾氏の講演「埴輪の源流」を聴講した後、館長自らの展示品の解説にも参加させて戴き、とても有意義な時間を過ごすことができました。帰り際の喫茶店でのシホンケーキ付き珈琲も美味しくて、コストパフォーマンス抜群で、考古博物館での知的半日を満喫しました♪

隣接する大中遺跡(弥生期)と播磨町郷土資料館も駆け足で見学し、必要な古墳や遺跡の報告書などを購入して帰路に就きました。

「埴輪の世界」展から学んだ新鮮な事は多く、また、幾つか通説への疑問も湧いてきました。いずれ、各種の研究会等で報告したいと思っています。(S.T.)

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