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書籍 既刊・新刊・近刊
チョコレートの散歩道 魅惑の味のルーツを求めて
佐藤清隆 著 (2013年2月 刊)
ISBN 978-4-906369-00-3
定価:本体1,420円+税 A5判180頁

油脂物理の権威で解説名人の著者が、チョコレートの歴史や最新の話題から美味しい食べ方・作り方の秘訣まで、あなたの知らない魅惑の味のルーツへ誘います。

 

佐藤清隆氏は広島大学名誉教授で専門は食品物理学。『カカオとチョコレートのサイエンス・ロマン』(幸書房)の共著者。本書はその姉妹篇にあたる。

【目次】
第一章 魅惑の味をつくる
第二章 すべてはメソアメリカから始まる
第三章 カカオでお酒をつくる
第四章 世界に飛び出したチョコレート
第五章 コロンブスはどこの生まれか?
第六章 最初にチョコレートを飲んだ日本人は誰か?
第七章 ヨーロッパでの華麗な変身

      スペインとフランス
第八章 ヨーロッパでの華麗な変身

      スイスとベルギー
第九章 世界のカカオ農園
第十章 日本でカカオを育てる
第十一章 チョコレートをおいしく食べるための秘訣
         手作りチョコで失敗しない秘訣

【著書紹介/書評】

中国新聞2013年2月7日朝刊 著者写真とともに内容紹介が大きく掲載されました。

NHK-FMラジオ 2013年2月10日放送 トーキング ウィズ 松尾堂 に著者がゲスト出演。

「チョコレートに魅了される」をテーマに、司会者ならびにゲストの鎧塚俊彦さんとトークを繰り広げ、『チョコレートの散歩道』も紹介されました。

その他、企業誌などにも引用記事が紹介されています。

探偵小説の街・神戸
野村恒彦 著 (2013年10月 刊)
ISBN 978-4-906369-01-0
定価:本体1,600円+税 A5判206頁

日本の創作探偵小説の揺籃期から昭和の戦前・戦後を経て現代まで、神戸という街は、探偵小説を育む独特のエネルギーを持ち続けた。

稀代の探偵小説愛好家・読書家である著者が多くの資料と体験に基づき、生まれ育った街の魅力と関連するミステリー作品を紹介する珠玉のエッセイ/書評を満載した貴重な記録。

 

野村恒彦氏は長年公務員として奉職後、現在は、うみねこ堂書林・店主。『神戸70s青春古書街図』(神戸新聞総合出版センター)上梓。科学史研究家としても活躍中。

【目次】
第一章 探偵小説の揺籃期と神戸
第二章 「新青年」の時代
第三章 「ぷろふいる」の時代
第四章 「ぷろふいる」と神戸の作家たち
第五章 関西探偵作家クラブ
第六章 神戸探偵小説愛好會
第七章 神戸とミステリー(その1)
第八章 神戸とミステリー(その2)
作品名・人名・地名・団体名 索引

【著書紹介/書評】

日本経済新聞2013年11月7日朝刊・文化面に野村恒彦氏の記事が掲載されました。謎解きは神戸の街で◇古書収集や名作ゆかりの地訪問重ね、成果を出版◇

ハヤカワ ミステリマガジン2014年1月号に書評(松坂健 ミステリ・サイドウェイ)が掲載。
その他、ラジオ関西、読売新聞(兵庫・神戸版)などで著者と本書が紹介されています。

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