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自費出版支援サービス

割安な投資的自費出版とは?

最近、自分史を本の形で残したい、自分一人では無理だが共同執筆の形で仲間と個人・会社の自己紹介をしたい、という声が多く聞かれます。

そこで、アピールしたいコンテンツや既存原稿がある場合、自費出版を検討することになりますが、企画・構成、版組・校正、出版費用、流通・販売、と多くの壁がたちはだかります。また、表現したいことはあるが、文章を書くのが苦手、タイプ入力に依る文書作成は煩わしい、と原稿作成に"二の足”を踏まれている方も少なくないのでは・・・。

 

弊社は「想いを書籍の形にし、多くの読者に届ける」という自費出版の新しい形態(投資的自費出版)を提案し、相場よりもかなり割安な納得のゆく費用での自費出版を支援致します。

 

投資的自費出版とは、弊社の書籍刊行プロセスを利用して図書コード(ISBN,

JANコード)付きの書籍を自製し、一般書店取次ルートにて全国販売することにより、売上の一部から資金回収するシステムです。

原稿作成以降の煩わしい行程作業の管理などは一切必要ありません。弊社がすべて代行致します。それでいて、プロ級の組版の書籍が出来上り、一般書店で売られることになります。もちろん直販のお手伝いも御希望により無料でさせて頂きます。

 

負担の少ない自費出版を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。Eメールでのお問い合わせは、「お問合せ」のフォームから。また、電話あるいはFAXでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

(TEL/FAX: 078-991-0939 エレガントライフ株式会社 出版部)

費用の目安

大手の出版社の自費出版部門に依頼して書籍を作る場合、まず、初期費用の見積もりが相当な額に昇ることがあります。相場は通常のB6判あるいは四六版の200頁程度のもので(装丁や印刷部数にも依りますが)150万円~220万円だと思います。

更に、途中で、編集作業が煩雑とかの理由で追加費用を20万円~50万円要求されるケースも珍しくありません。

また一時期「悪徳自費出版業者」が社会問題にもなり、自費出版業者というと、何やら胡散臭い会社、元原稿に何も適格なアドバイスをしてくれない、負担額が想定外に膨らむ、という悪印象を持たれている方も少なくないのが現状です。確かに、一度自費出版された人達はしばしば「二度としない」と不満を漏らされます。

 

このような状況を考えますと、自費出版は、誠実な仕事をする会社・団体を選ぶことが大切だと言えます。

弊社は、御相談後、本格的なプロセスが始まる段階で、分かり易い出版契約書を作成し、出版条件・諸費用を明示して進めて参ります。不明朗な「追加費用」等は一切請求致しません。

また、元原稿に対するアドバイスもプロの目から厳正に実施させて戴きます。著者や出資者に迎合せず、本当に良い書籍を作る姿勢に徹します。原稿をただ流し込んだような組版の本(禁則処理無視、図版のレイアウト無視など)も少なからず見られる昨今ですが、綺麗な組版仕上がりには自信を持っております。

どうぞお気軽にご相談・お問い合わせ下さい。

以下は弊社サービスの費用の見積目安です。

一般的な概数(税抜き額)ですので、詳細は個別に御相談下さい。

 

◆自費出版の御相談・投資的自費出版の概略説明・原稿作成へのアドバイス

  無料(2時間分相当~)

◆全体企画作製・コンテンツ原稿下読み・レビュウ・改善アドバイス

  5万円~(16時間分相当~)

◆上記+組版作成・電子ファイル(PDF)作製 Ready-to-printの前工程まで

  15万円~(50時間分相当~) 

  図版が多数配置される構成の場合は5万円ほど追加

◆無原稿、聴取り・取材による原稿起し・画像コンテンツ作成・電子ファイル作製

  30万円~(120時間分相当~)

◆電子書籍出版・Amazon流通・販売

  +5万円~ (フォーマットの種類、流通ルートの数により変動します)

◆書籍出版・一般書店取次流通・販売・在庫管理・直販支援

  +50万円~ (印刷部数、装丁、判型等によりかなり変動します)

  【製作例】 元原稿ファイルから四六判/A5判 約200頁の書籍を500部作る場合、

        15万円+50万円で最少65万円で可能です。(一般相場の4割~6割)

◇共同執筆出版の企画・編集・発行

  パンフレット:一人当たり5万円~

  書籍:一人当たり10万円~

  既存のグループによる御依頼・御注文の場合 15%~20%の割引適用あり

 

以上、よろしくお願い致します。

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